メンズエステや風俗エステでお店を探していると、どうしても女性の写真が最初に目に入ると思います。もちろん、気になる人がいることは大切です。でも、私が長くこの業界に関わり、自分でもお客さんとしていろいろなお店を利用してきて思うのは、「誰を選ぶか」の前に「そのお店がどんな時間を提供しようとしているか」を見ると、失敗を減らせるのではないかということです。
今回は、ひめあねの店長として、そして一人の利用者として考えているお店選びについて書いてみます。絶対に当たりを引ける方法という話ではありません。私自身の失敗も含めた、あくまで経験からの話です。
最初に見たいのは、お店のコンセプトと自分の希望が合っているか
「若い女性が多い」「人妻系が中心」というコンセプトのお店があります。それも立派なお店の特徴ですし、好みに合う人を探すときには役立ちます。
ただ、こうした特徴は主にどんな女性がいるかを教えてくれるものです。実際にどのようなサービスや雰囲気を大切にしているかまでは、それだけでは判断できません。
例えば、会話を楽しみたい人もいれば、静かに過ごしたい人もいる。マッサージの時間を大切にしたい人もいれば、キスのあるサービスを求めている人もいると思います。そこでお店側がどんなサービスを案内しているのか分からないと、キャスト個人による違いが大きく、最初の一回は「おみくじ」に近い感覚になってしまうこともあります。
その点、お店が提供するサービスの軸を明確にしていて、実際の案内もその内容と一致しているなら、お客様は自分の希望と照らし合わせて選びやすくなります。私は、コンセプトが分かりやすいこと自体より、そのコンセプトが具体的なサービスの説明になっているかを重視したいです。
もちろん、コンセプトが同じでも、話し方や距離感、相性には個人差があります。店の特徴が分かることと、全員が同じような人になることは別の話です。
大手と小規模店は、どちらがいいのか
お店の人数や運営規模も、一つの判断材料だと思っています。
私自身は、大手のお店には競争がある分、魅力的な女性が多いという印象を持っています。一方で、ひめあねのような小さなお店は本当にピンキリです。小規模だからこそ丁寧に運営できるところもあれば、そうではないところもあります。
だから、大手なら安心、小規模店だから安心、と規模だけで決めるのはおすすめしません。 人数だけでなく、何を大切にしているお店なのか、料金やサービスが分かりやすく書かれているか、プロフィールなどに具体性があるかを見てほしいです。
業界歴が長いので、私には周辺のお店の評判が自然と耳に入ることもあります。ただ、それは誰でも使える基準ではありませんし、噂だけでお店の良し悪しを決めるつもりもありません。初めて利用する方なら、公開されている情報を落ち着いて読む方が役立つと思います。
私が一番失敗したのは、その場のノリで決めたとき
いろいろなお店を利用した中でも、特に「失敗したなあ」と思ったのは、キャッチをきっかけに、その場の勢いで決めてしまったときです。
これは、キャッチをしているお店がすべて悪いという意味ではありません。普段なら自分で確認するはずのことを、十分に調べないまま決めたのが、私にとっての失敗でした。
誰かに勧められたときも、写真を見て気持ちが盛り上がったときも、少しだけ冷静になってみる。自分が求めるサービスと、お店が案内している内容は合っているか。料金や利用方法に分からないことはないか。それだけでも、あとから「思っていたのと違った」と感じる機会は減らせるのではないでしょうか。
具体的な料金や出勤、予約条件の確認については、別の記事「広告媒体やSNSで見つけたお店は公式サイトも確認すべき?」でまとめています。ここでは、もう少し「どう選ぶか」という考え方に絞って話を進めます。
プロフィールは、何を読み取るためのもの?
正直にいうと、お店のプロフィールには、魅力が伝わるように表現を整えている部分もあると思います。普通のことを普通に書くだけでは、その人を知るきっかけになりにくいからです。
だからこそ、紹介文の形容詞だけを見て期待を大きくしすぎるより、具体的な情報を拾うのがよいと思います。何が好きなのか、どんな時間を過ごしたい人なのか、会話の雰囲気は自分に合いそうか。そうした部分は指名の参考になります。
ひめあねのプロフィールは、面談で本人から聞いたことを中心に紹介文として整え、本人とお店の双方で内容を確認して掲載しています。もちろん、文章だけですべての人柄が分かるわけではありませんが、まず最初に読んでほしい情報です。
同時に、紹介文の魅力と、店舗が案内する基本サービスの内容は分けて確認してほしいです。提供される範囲や条件は、その人の紹介文から想像するのではなく、お店の正式な案内を見るのが確実です。
私が「また会いたい」と感じるのは、どんな人か
これは本当に個人的な好みですが、常識があって、元気な人には惹かれます。
毎日会う相手ではないからこそ、一緒に過ごすその時間が楽しかったり、こちらが元気をもらえたりすることが大切だと思います。気取った会話が上手でなくても、相手を楽しませようとする気持ちが伝わると印象に残ります。
それから私の場合、髪や爪、持ち物がきれいに整っている人にも好印象を持ちます。身だしなみだけで接客の質を決められるわけではありません。ただ、細かいところへの気配りが見えると、安心材料の一つにはなります。
もちろん、静かな雰囲気が好きな方もいるでしょう。私の好みが、皆さんの正解というわけではありません。大切なのは、自分はどういう人と過ごすと心地よいのかを考えておくことだと思います。
プロフィール、口コミ、写メ日記は別々のものとして見る
私は、初めて指名する人ほど、この三つを組み合わせてほしいと思っています。役割がそれぞれ違うからです。
プロフィール:その人の基本的な情報を知る
最初は、本人が何を好きで、どんな雰囲気なのかを確認する入口です。写真だけで即決せず、文章も読んでみてください。写真の好みと、会話の相性は必ずしも同じではありません。
口コミ:ほかのお客様が何を良いと感じたかを知る
口コミは「よかった」「楽しかった」という評価だけでなく、何がよかったのかが書いてあると参考になります。会話が楽しかったのか、落ち着けたのか、期待していたサービスと合っていたのか。書いた人の好みや利用時期も、自分とは違うかもしれません。
ひめあねでは、お客様から寄せられた口コミを掲載しています。お店の紹介文とは別の、利用された方の感想として読んでいただけたらと思います。
写メ日記:その人の日常の温度感を知る
個人的には、写メ日記の使い方をもう少し自由に考えてもらいたいです。ひめあねでは、内容は基本的に本人に任せています。そのとき気になったことや、好きな話題、その日の気分が出ることもあります。
「この話、私も好きだな」「こんなことに興味があるんだ」と感じたら、それも十分に指名のきっかけになります。顔やスタイルだけでなく、会ったときに話が弾みそうかを探すために読んでもらえたらうれしいですね。
最後は「店の特徴」と「本人の個性」を順番に見る
私なら、まずお店のコンセプトを確認し、次に基本サービスや利用条件を見て、その上でプロフィール、口コミ、写メ日記を読みます。
ひめあねであれば、「メンズエステの心地よさに、キスのあるサービスを組み合わせたい」というコンセプトがあります。ここに魅力を感じる方には、お店の特徴が伝わりやすいと思います。実際のサービス内容と注意事項は、コンセプトやご利用ガイドでご確認ください。
そして同じお店の中でも、どの人と過ごすのが自分に合いそうかは別の話です。セラピスト一覧からプロフィールを読み、気になる人がいれば口コミや写メ日記も見てみてください。
最初から完璧に選べるとは限りません。でも、何となく決めるのと、自分が楽しみたい時間を考えて選ぶのとでは、納得感は違ってくるはずです。
忙しいときに無理して読むような話ではありません。お店選びに迷ったとき、少しでも参考になればうれしいです。
――ひめあね 店長
